CONCEPT


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住まいの性能コラム

ゼロエネルギーハウス(ZEH)|藤井寺市F様 平成24年度

インタビュー【地域社会・地球環境に対する責任】

COLUMN No. 0007

ご主人は北海道出身。寒い季節になると暖房をつけっぱなしにして家中を暖かく保つのが常識でした。しかし、より効率的で環境にやさしいCCF STYLEのことを知り、ゼロ・エネルギーハウスに関心をお持ちいただきました。
以前にお姉様の家づくり相談に同席したのがフクダ・ロングライフデザインとの最初の出会いというF様。なかなか条件の合う土地に巡り会えず、3年越しの家づくりとなりました。

聞き手 - F(フクダ・ロングライフデザイン)

「住んでみたい」と思わせる設計力こそ、フクダ・ロングライフデザインの魅力

- F

フクダ・ロングライフデザインは、どのようにしてお知りになりましたか?

奥様

結婚4年目ぐらいに、姉夫婦の家づくりの相談に同席したのが、はじめての出会いなんです。姉夫婦はホームページでフクダさんを見つけたそうです。一緒にフクダさんの話を聞く中で「私もSE構法で家を建てたいな」と漠然と思うようになりました。

- F

F様ご自身の家づくりは、どのようにスタートされましたか?

奥様

姉に触発されて、私たちも2009年頃からフクダさんの見学会に参加するようになったんです。見学会は5邸ほど参加させてもらいました。どのお宅も「住んでみたい!」と思うような家ばかりでしたね。また「SE構法プレカット工場見学会」や、「漆喰塗り体験会」にも参加しました。

- F

現在のお宅が完成するまでにしばらくお時間がかかった理由は?

ご主人

肝心の「土地」がなかなか見つからなかったんです。ここに決まるまでにも、実は3カ所ほど候補地があったんです。それぞれの土地でプランニングまでしていただいたのですが、様々な理由で購入に至らずでした。

奥様

なかなか思うような土地に出会えない時期は「建売住宅でもいいかな…」と思ったときもありましたね。だけど、それまでにフクダさんの家を見ているので、建売の家ではどうしても拒否反応が出てしまうんです。
ある時は、建築会社さんが指定されている「建築条件付き」の土地の話もありました。しかし、注文住宅といいつつも漆喰塗りの壁などの仕様の変更を見積ってもらうと、急に価格が跳ね上がったりして、なかなか契約に踏み切ることができずじまい。時間だけが過ぎていったという感じです。
そうこうしているうちに、この土地が売り出されたということを知り、すぐにフクダさんに連絡をとったという訳です。

- F

その時点で、フクダ・ロングライフデザイン以外の競合は?

奥様

ありませんでした。構造はSE構法と決めていましたし、それまでの見学会で見せていただいたお宅がどれも素敵だったので、あえて他社を検討する理由が全くなかったんです。

- F

いよいよ家づくりがスタートです。どのようなご要望を伝えましたか?

奥様

それまでのフクダさんの見学会で拝見したお宅のようにと。無添加漆喰の壁と無垢材フローリングもですが、特にCCFの全館空調は欲しかったですね。

- F

こちらのお宅は「ゼロエネ住宅」ですが、当初から希望されてだったのでしょうか?

ご主人

「平成24年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」を申請しました。CCFによる全館空調はぜひ実現したかったですし、光熱費がゼロになるのならと。ただ、フクダさんとしても初年度の補助金事業だったため、手続きが結構たいへんだったようですね。仕様と費用の折り合いをつけるのも、千知岩さんにかなりがんばっていただきました。現在は、家づくりの早い段階からみなさん勉強会などに参加されているので、もっとスムースに進行されるでしょうね。

- F

ご入居されての暮らしごこちはいかがですか?

奥様

「楽しい」のひとことです。お風呂の脱衣所なども含めて、全館が同じ温度というのは、ほんとうに快適ですね。廊下が寒かった以前の家にはもう戻れないって感じです。
でも、CCFの稼働時間は以外と短いんですよ。冬の朝は起床前の朝5時にタイマーで電源オン、家を出る前にはオフにします。夕方は仕事から帰宅する前にオンになるように設定。だから帰宅時には家全体が暖かいんです。そして、帰宅したら電源オフ。それでも寝るまでずっと暖かいんです。やはり断熱性能の高さが、そのまま保温性能となって現れますね。

ご主人

私の出身地である北海道では、暖房をつけっぱなしで家全体を暖かく保つという考え方が一般的なので、これには驚きました。また、冬でも晴れた日は昼間に暖房をいれません。これも驚きです。

- F

夏はどうされていますか?

奥様

夏の冷房はほとんど使わないですね。使うとしても2FのCCFのみをオンにします。冷気は下に降りるんで、1階にいてもそれで十分という感じです。前の家では、梅雨シーズンからエアコンをずっと入れっ放しだったことからすれば、雲泥の差ですね。それに、窓の配置が工夫されているので、風通しがすごく良いです。

- F

お話を聞く限り「無理して節電をしている」ようでは無いですね。ゼロエネ住宅の実際はいかがですか?

奥様

ガス代、水道代など、光熱費全体を合算しても売電金額の方が上回っている、いわゆる黒字の状態です。もっとも、私が仕事をしているため、昼間の消費エネルギーがゼロということもあるのですが。

- F

家の中で、お気に入りの場所はどこですか?

ご主人

ゴロゴロできるリビングかな。ビールを飲んでみながらウトウトとしてしまったり。

奥様

昼間は仕事をしているので、室内干しができるスペースがありがたいです。それから、壁が少なく、家全体の視線が通るので、子どもの様子が分かるところでしょうか。

- F

F様にとって、フクダ・ロングライフデザインとは?

ご主人

会話の中からお客さんのライフスタイルを感じ取って、さりげなく一歩踏み込んだアドバイスができるところが「プロ中のプロ」「信頼できる」という感じですね。お客さんとしては、あのようなアドバイスしてくれたら誰でもうれしいんじゃないかと思います。

奥様

「面倒見が良い」「見捨てない」という頼りがいがある感じです。だから、なんでも相談できる気がしました。それに、見学会で伺ったどの家も「住みたい」と感じさせる設計力はすばらしいですね。これこそ、最大の魅力ではないでしょうか。

- F

フクダ・ロングライフデザインの特徴を巧くまとめていただきました(笑)ありがとうございました。