STYLE BOOK


スタイルブック

吹き抜けまわりが書架。図書館のような家

兵庫県尼崎市

2階建

兵庫県尼崎市/O様

中国文化を研究されているご夫婦。増える一方の蔵書をすっきり解決しました。
さりげなくきかせた中国のテイストにも、ご注目。

家族構成
夫婦2人
建築概要
SE構法2階建て+ロフト
敷地面積
124.74m2(37.73坪)
延床面積
114.32m2(34.58坪)
設計担当
千知岩賢二

家づくりストーリー

  • 1

    静かな住宅街に建つO邸。
    扉のブルーが効いています。
    奥さまのラッキーカラー!とのこと。
    そして、塀には雰囲気あるモチーフが。これって??

  • 2

    漏窗(ろうそう)と呼ばれる中国の透かし窓。
    ご主人が、わざわざ中国でオーダーメイドされたもの。

  • 3

    実は、O邸のテイストをつくる要となるのが、
    ご夫妻が共に大学で研究され、教鞭をとられている
    「中国文化」。
    シンプルな中にも、おふたりの洗練されたこだわりが。

  • 4

    元々マンション住まいだったご夫妻が
    一戸建てを新築しようとお考えになったのは、
    「とにかく、増えすぎた本を納めるスペースが欲しかったから」

  • 5

    そんなお悩みをすっきりと解決したのが、
    この図書館の閲覧室をイメージした家。

  • 6

    本・本・本…段ボール300箱分にも及びます。
    まだまだ、2階の回廊部分にも。

  • 7

    これだけ膨大な蔵書を見やすく納められたのは、「SE構法」をご指定いただけたからこそ。
    「家づくりの情報収集の過程で『SE構法』を知って…本の重みを気にせずに、オープンな空間をとれるのが魅力でした。」

  • 8

    当初、ご夫妻は、本を納めきるという目的から、多少の不便はあっても、総2階にして床面積を大きくとりたいとお考えでした。
    「でも、提案していただいたプランは、吹き抜けだったんです」

  • 9

    「吹き抜けのまわりに本棚という説明を聞いて、ナルホド~!と。納得して、後は、フクダさんにほぼおまかせしました」

  • 10

    知り合われた大学院生のころから、資料を持ち寄って同じ空間で勉強していたとおっしゃるご夫妻。
    いまは、ここがワークスペース。
    「お互いにプレッシャーをかけ合いながら(笑)」

  • 11

    杉材のフローリング。
    肌あたりがやさしく、奥さま曰く
    「ごろんと寝ころんでいても、体が痛くならない」

  • 12

    「床の上で寝るのが好きで…。気持ちいいですよ!
    昨夜も、うっかり3時間ほど(笑)」

  • 13

    全館空調&床下冷暖房のCCFシステムを搭載。
    「トイレとか洗面所も、居心地いいですね。
    暑かったり、寒かったりがなくて」と、ご夫妻。

  • 14

    「暑くて夜中に起きることもなくなりましたね」
    「冬には必須だった靴下、ひざかけもいらなくなりました」
    CCFシステムと高い断熱性能は、暮らしの随所で実感していただけているようです。

  • 15

    「いちばん居心地よく感じているのは、きっと猫たち。
    くつろいでいる姿を見るのが、なによりうれしいです」

  • 16

    家づくりを振り返って。
    「わたしたちの希望とフクダさんのテイストが
    うまくシンクロしたのも、ラッキーでした」と、ご主人。

  • 17

    奥さまからも、うれしいお言葉をいただきました。
    「大人だけど、シックすぎない。
    質がイイけど、できあがった雰囲気は、気張ってない。
    わたしたちにとって、さじ加減のいい家なんです」

  • 18

    O邸のいちばん上には、ロフトスペースが設けてあります。
    主にはゲスト用。
    勉強会に集まる友人が宿泊されることも、たびたび。
    ときには、留学生も。

  • 19

    実は、フクダ・ロングライフデザインが掲げた
    設計コンセプトは、「桃李の家」でした。
    中国の故事に由来する「桃李言わざれども下(した)自ずから蹊(みち)を成す」に、ちなんで。

  • 20

    これからも、たくさんの仲間が集うことでしょう。
    ご夫妻の人柄や知識のもとに。
    そして、この居心地のいい大人の家に。