CONCEPT


コンセプト

RESPONSIBILITY

3つの責任

私たちは家づくりのプロとして「3つの責任」を果たします。
そしてそれは、私たちの全ての家づくりの根幹を形成しています。

家づくりにおいては、素材や設備、初期コストといった、目視できるものにとらわれがちです。しかしながら、家はこの先25年・50年・100年と子や孫の世代への資産形成の第一歩にも成り得ます。私たちはその実現のために、目に見えない基本性能にこだわり、且つデータ等でその性能を見える化すると同時に、全ての家づくりにおいて「3つの責任」をお約束します。

人命・財産に対する責任

1995年の阪神淡路大震災の教訓から、全棟構造計算による耐震強度設計を実施し、
今後長期に渡って住み継いて頂くため、SE構法で建てる長期優良住宅を建物の基本性能としています。
2000年
全棟構造計算「SE構法」を標準採用
2006年
重量木骨の家「プレミアムパートナー」に認定される
2010年
長期優良住宅認定を標準採用
2011年
大船渡市のSE構法の家が東日本大震災の大津波に耐える
2012年
耐震等級3(最高等級)・耐風等級2(最高等級)を標準化
2016年
繰り返し地震動に耐え得るメカニズムが立証される(熊本地震:前震M6.5・本震M7.3)

OUR CHOICE IS...

全棟SE構法による長期優良住宅

柱と梁で支えるラーメン構造のSE構法が生み出すのは、木造では不可能だった間仕切りや柱のない開放的でフレキシブルな空間。これまで、耐震性を確保する一方で開放感を犠牲にしなければならかった3階建てや狭小住宅におけるワンフロアーのワンルーム化も、高い構造性能(耐震等級3・耐風等級2)を確保しながら実現することが可能です。 極力、耐震壁を外壁のみとし、柱も室内に設けず、明るく風通しの良い開放的な空間を実現し、将来の間取りの変更に柔軟に対応できるのも一邸一邸の構造計算を行う木造ラーメン構法(=SE構法)で可能となるのです。

写真:阪神・淡路大震災「1.17の記録」

住み手の健康に対する責任

住宅の断熱性能の向上と共にますます高気密化が進む中、私たちは建材に使用されている成分を確かめ、
シックハウスの危険性を持ち込まない確かな室内空気環境性能を実現しています。
2006年
全棟無垢フローリングの標準化
2008年
無添加漆喰による内装仕上の標準採用(スタンダード仕様)
2010年
全棟ホウ酸による防蟻処理・木材保護処理の標準化
2012年
全棟ベンガラと食材による室内塗装の標準化
2018年
24時間空気捕集によるTVOC測定の導入

「住み手の健康に対する責任」に関するコラム

OUR CHOICE IS...

内装は全て無垢材・しっくい仕上げ

室内の全ての壁と天井には、左官作業による「しっくい(漆喰)」を標準採用しています。しっくいは、高い耐火性・耐久性を持つことから、古来から城や蔵の壁にも用いられてきましたが、現代の住宅においては、しっくいの持つ吸放湿性によって室内の湿度を適度に調整したり、匂いがこもらないなどの特性が見直されています。

また、建材の脱化学物質の観点から合板やビニール製品を排除し、「無垢フローリング標準化」や「食材塗料の標準化」「接着剤の使用禁止」など、徹底した脱VOCを図っています。
そして、その根拠となる室内空気のTVOC測定(パッシブ法・24時間捕集)を導入し、お引渡し前の空気の質を見える化することで本当に安全な空気を提供しています。

地域社会・環境に対する責任

低燃費ながら快適に住まうための「パッシブデザイン」、無垢フローリングで床暖房の心地良さを両立する「Passive冷暖」の導入。
そしてさらに「パッシブZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)」の標準化へ取り組んでいます。
2010年
パッシブデザインの導入・床下冷暖房システムの導入
2012年
1棟目となるZEH(ゼロ・エネルギーハウス)の竣工
2013年
2棟目となる二世帯型ZEH(ゼロ・エネルギーハウス)の竣工
2016年
パッシブZEH(低燃費性能+床下冷暖房+創エネ)を提唱
2017年
全棟シミレーション(日照・温度・光熱費)の標準採用

OUR CHOICE IS...

パッシブZEHとPassive冷暖の導入

これからの家づくりにおいては、「低燃費と快適性」を両立することが重要です。低燃費の実現においては、先ず太陽熱を上手く利用すること。更に、建物外皮の高い断熱性と気密性を確保することが重要です。これらによって、外気温に左右されにくい室内温熱環境を実現し、無暖房・無冷房でも冬は暖かいまま、夏は涼しいままの快適性が持続でき、最小限の創エネによってゼロ・エネルギーを実現できるのです。私たちはこのような建物の低燃費性能がもたらすゼロ・エネルギー・ハウスを「パッシブZEH」として提唱しています。

更に、心地よい快適性を実現するのが、床下空間を利用したエアコンによる暖冷房システム「Passive冷暖®」です。冬は暖かい空気が床下空間を通じて隅々まで届き、夏は床下に溜まりがちな冷気を強制的に吸い上げて落とし、一年を通じて快適な温度環境を保ちます。また、このパッシブ冷暖はヒートポンプを利用したエアコンのため、冷暖房効果とランニングコストの両面から高い満足度をもたらします。