14:30最終受付となります
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完成したら見ることが出来ない、
家の内側を見学出来るのが「構造見学会」 包み隠さず、全てお見せします。
狭小間口も得な SE 構法ならではの「開放感」と、 魔法瓶のように「断熱」材で包まれた家の暖かを体感できる構造見学会を1日限定で開催いたします。
「構造見学会」では、なにを知ることができるのか?
構造見学会では、工事中の「今!」しか見ることができないSE構法の骨組みを支える構造計算に裏付けされた「基礎」や「家の骨組み」、家の低燃費性能を保つ上で重要な「断熱」や「気密」といった、完成すると見ることができなくなる〈家のウラ側〉を見ることができるで見学会です。
SE構法ならではの将来のライフスタイルの変化にも対応出来る《スケルトン&インフィル》の空間を体感できる絶好のチャンスです!
「日本の住宅を100%耐震住宅に。」
私たちフクダ・ロングライフデザインは、この活動に参加しています。
東⽇本⼤震災以降、多発する地震災害に⾒舞われている我が国の現状において、家族と暮らしの安全を守る住宅の耐震化が重要であることは⾔うまでもありません。
しかし、多くの⼈々が暮らす⼀般的な⼆階建て以下の⽊造住宅の81%が、構造計算を行っていません。この事実は、⽇本の住宅の耐震性能が、極めて脆弱な環境に置かれているということを⽰しています。その耐震化や、構造計算の徹底推進を阻害する⼤きな要因の⼀つが、「建築基準法第6条・四号特例」です。
この法令は、鉄⾻、あるいは、三階建て以上の⽊造建造物等に義務づけられている建物の構造計算を、「四号建築物」として区分されている⼆階建て以下の⽊造住宅については、⼿続きの簡便性という理由から実質的に⾏わなくてもよいという特例事項です。
私たちは、この「四号特例」は、⼤きな過ちであると考えます。そして同時に、確かな「構造計算」が必要です。鉄⾻マンションであれ⽊造住宅であれ、「住宅」が、安全な暮らしを守る器であることに変わりはなく、すべての住宅に確かな「構造計算」が必要です。
私たちは、⽇本の住宅資本の強靭化、即ち、地震災害に強い安⼼できる暮らしの実現に向けて、まず「四号特例」の廃⽌を目指し、その上で、確かな耐震基準に基づく住宅の普及を推進していきます。
⼀般社団法⼈ 耐震住宅100%実⾏委員会
《現場特別セミナー同時開催決定!》
「後悔しないための構造・性能セミナー」
□時間:13:30〜14:30|無料
特別現場セミナーも同時開催!実際の新築現場を体感しながらだからこそ、より深くSE構法について学ぶことができる滅多にないセミナーです。
この機会にぜひお話を聞いていただければと思っております。
・SE構法と在来構法の違い
・資産価値の高い家づくりのポイント
・健康で快適に過ごすために知っておくべき「性能基準」
家づくりをはじめる前に知っておくべきポイントをわかりやすく解説します。
ぜひ、お気軽にご参加下さい。
DATA
▶敷地面積: 90.13㎡[27.26坪]
▶延床面積:121.41㎡[36.73坪]
1階: 45.62㎡[13.80坪]
2階: 47.24㎡[14.29坪]
3階: 28.55㎡[8.64坪]
▶施工面積:131.89㎡[39.90坪]
▶その他:長期優良住宅認定
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設計担当の古橋のブログでも掲載していた梁を組み立てている時の画像ですが1本1本の柱がとても太いです。
1棟1棟、鉄骨造やRC造と同じ手法で構造計算をしている「耐震構法SE構法」。
文字だけ見ていると何だか難しいですが、実物を見るとなるほど!っとなります。
お家が完成してしまうと見えない要の柱や接合部のSE金物、配管や断熱材などなど、、
実際に見て、感じていただけるとても貴重なイベントです。