構造断熱見学会|耐震構法SE構法[大阪市福島区]
完成したら見ることが出来ない、家の内側を見学出来るのが「構造断熱見学会」
包み隠さず、全てお見せします。
狭小間口も得意な SE 構法ならではの「開放感」と、
ビルドインガレージ式の「都市型3階建て」、
魔法瓶のように「断熱」材で包まれた家の断熱性能を体感できる
構造断熱見学会を1日限定で開催いたします。
実際の新築現場を体感しながらだからこそより深く学ぶことができるセミナーをSE構法供給元のNCNの東野様をゲスト講師にお招きし、
「新築でも大きく違う耐震性能の秘密」セミナーも同時開催いたします。
今回、弊社事務所近所の現場とあり、セミナーは涼しい弊社打ち合わせスペースにて開催致します。
キッズルームもご用意しておりますので、お子様もご一緒に参加いただけます。
現場も事務所も包み隠さずにお見せ致します!
ぜひ、この機会にご参加くださいませ。
「構造断熱見学会」では、なにを“見る”、“知る”ことができるのか?
造見学会では、工事中の「今」しか見ることができない
SE構法の骨組みを支える構造計算に裏付けされた
「基礎」や「家の骨組み」、
家の低燃費性能と快適性を保つ上で重要な
「断熱」や「気密」といった、
完成すると見ることができなくなる
〈家のウラ側〉を見ることができるで見学会です。
家の低燃費性能と快適性を保つ上で重要な「断熱」や「気密」といった、
〈家のウラ側〉とは?
これからの家づくりにおいては、「低燃費と快適性」を両立することが重要です。
低燃費の実現においては、先ず太陽熱を上手く利用すること。
更に、建物外皮の高い断熱性と気密性を確保することが重要です。
これらによって、外気温に左右されにくい室内温熱環境を実現し、
無暖房・無冷房でも冬は暖かいまま、夏は涼しいままの快適性が持続できます。
断熱性能や気密性能は家が完成すると壁の中に隠れて見ることができません。よって、完成してからはどのような施工になっているかを実際に見ることができません。内装のように後から簡単に変えることができない家の内部と、家の性能=断熱性能や気密性能、室内温熱環境など数値化をし包み隠さず性能をお見せします。
UA値 0.44W/m2・K 以下(外皮平均熱貫流率)
C値 0.5cm2/m2 以下(隙間相当面積)※見込値
屋根内側 :現場吹付け発泡ウレタンフォーム |120mm
壁 :高性能グラスウールG24K |120mm
基礎 :高性能ウレタンフォーム| 36mm
外気に接する床 :現場吹付け発泡ウレタン フォーム|140mm
バルコニー直下の床:現場吹付け発泡ウレタン フォーム|185mm
※Q値とは熱損失係数のことで、住宅の断熱性能を数値化したもので、値が小さいほど断熱性能が高くなります。
※UA値とは外皮平均熱貫流量のことで、建物の断熱性能を示します。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。
※C値とは建物の隙間相当面積のことで気密性を表し、値が小さくなるほど気密性が高くなります。
《現場特別セミナー同時開催決定!》
「新築でも大きく違う耐震性能の秘密」
□時間:12:15〜13:00|無料
実際の新築現場を体感しながらだからこそ、
より深くSE構法について学ぶことができるセミナーです。
今回は特別ゲストでSE構法供給会社の株式会社NCNのスタッフ東田さんがお話致します。
家づくりをはじめる前に知っておくべきポイントや最新情報をわかりやすく解説します。
ぜひ、お気軽にご参加下さい。
※今回は弊社事務所でのセミナー開催となります。
キッズスペースもご用意しておりますのでお子様参加も大歓迎です。
《過去構造見学会にお越しくださったお客様の声》
●お客様の声①
耐震、断熱等の構造やパッシブデザイン等にあまり興味のなかった妻でもわかりやすい説明をいただけた。
天候のことなので難しい部分とは思うのですが、非常に寒くセミナーに集中しにくい環境であった。
貴社の家づくりに非常に良い印象を得る機会となりました。細やかな部分まで断熱、気密処理されていることに感銘を受けました。
●お客様の声②
基本的なことがよくわかった。
セミナーのSE工法については、背景の説明が少し誇張され過ぎている感じがしました。もっとSE工法の本質な材料や継ぎ手部分や脚元の特殊性などを実際に見える部分で説明してもらえたら、もっとわかりやすかったかと思います。
断熱などの見えない部分を見ることができて勉強になりました。
●お客様の声③(ご契約者様)
施工中の現場を見れたので安心した。
フクダ・ロングライフデザインの家づくりについて
ぜひご理解を深めに一度遊びにいらしてください。
スタッフ一同お待ちしております
SE構法の「構造計算」とは?
地震や台風に負けない家づくり
大切な家族と永きにわたり安心して暮らすため、
お家を建てる前に、お家の「中身」についても知っておくとより安心です。