地域で活動する工務店6社共同で、家づくりのあり方そのものを啓蒙する社会活動を始めることにしました。
その名もHOUSE for LOCAL「風土と暮らす木の家」。
私たちが日々考えている日本そして地域の家のあり方。
それぞれに考えを伝えてきたのですが、一つの工務店だけでは情報発信力が弱く伝わりきらないと思っていました。
2016年に神戸市北区で開催された里山住宅博。
素晴らしいお客様や工務店仲間と、偶然であり必然的な出会いが数々ありました。
そこで出会った工務店仲間ともっと地域に根ざした骨太な家づくりをしっかりと伝えることができないか、
2017年春の里山住宅博閉幕から3年間ずっと話合いを重ねてきました。
そして今、みんなで考えたHOUSE for LOCAL「風土と暮らす木の家」という考え綴ったウェブサイトを共同で立ち上げます。
そして私たちの考えや想いを綴ったコンセプトブックが6月初旬に発送できる準備が整います。
皆さんにも、HOUSE for LOCALという考え方、知って頂き、考えて頂き、共感して頂ける方には、
それを広める活動に参加して頂ければ幸いです。