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お知らせ

1892年に創業し、
能登七尾で和ろうそくを作り続けている
高澤ろうそく店さんの、うるしろうそくのご紹介です。
 
和ろうそくは植物ロウを主原料に
芯は和紙と灯芯草を。
自然の材料でできた、
やさしいろうそくです。
 
↑和ろうそくの中の、「うるしろうそく」について、
髙澤ろうそくさんが解説されています。
 
 
髙澤ろうそくさんのHPより・・・
 
「うるしろうそくは、能登にある漆(うるし)の木の実からとる漆ロウのみで作ったろうそくです。
われわれ高澤ろうそくと同じ能登にある輪島は輪島塗の産地です。
現在、国内でとれる塗り物に使う漆は1~2%程度と言われ、その多くを海外産のもので賄っています。
 
輪島では国内産漆を増やすため、漆の植林活動を行っています。
しかし、漆の木から漆をとるのには育つまで20年ほどかかり、成果がでるのはまだ時間がかかります。
成長するまでには木の手入れなどが必要で、その間の人の手間をどうするかなどの課題がありました。 
そこでわれわれは漆の木の実に注目しました。
漆の木の実は毎年収穫することができ、この実からロウを搾りろうそくを作ることで、
漆の木の保全活動に協力できるのではないか。
毎年採れる漆の木の実をわれわれが全て買うことで、
木の手入れや山の手入れをする人たちに手助けができるのではないかと考えました。」
 
髙澤ろうそくさんのお考え、とても素敵ですね。
 
うるしろうそくは、ほんのりグレーがかっていますが、
漆を収穫した時期や時間経過、日のあたりによって変化していきます。
 
 
たまにはお部屋を真っ暗にして、ろうそくの光をゆらゆら見つめ、
ほっとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。