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皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 
今週に入り夜の冷え込みが厳しくなり先週に比べ2〜3度低く16度前後となってきましたが、私は未だに半袖・短パンでロードバイクで通勤しています。(笑)
 
しかしながら昨年の暮れは社内でインフルエンザが蔓延し、お正月はインフルエンザで寝たきりの日々を送っておりました(汗)ので、今年は必ず予防接種に行こうと思っています。
 
今年は異例の速さで流行になる可能性があるようですので、皆様も早めの予防接種を受けて頂くことをおすすめします。
 
 
 
 
さて今回はニュースレターでご紹介した、『山手台の住まい』全3回の計画課題.3の最適解を導くための方法論についてご紹介したいと思います。
 
 
土地探しからスタートされたご家族4人の2階建てのお住いです。
 
・東側の山並の稜線を望める南東側に傾斜していく開発造成地で、第1種低層住居専用地域に指定された土地です。
 
 
ご要望は   
・山や空を眺めるような工夫がほしい
・遊び心のある家
・1階リビングと2階のつながりがほしい
 
上記要望をキーワードに、1階のLDKと吹抜を介した2階階段廻りのパブリックスペースとの一体感が生まれるように、ロフトのようなライブラリーを作ることで家族のつながりをコンセプトにした計画をスタートさせました。
 
 
計画の課題として
 
1.東側に見晴らしの良い眺望・南側には開かれた庭をもつ敷地の際のゾーニング方法は?
2.1階と2階の一体感が生まれるロフトのようなライブラリーとは?
3.将来太陽光発電パネル設置を見据えた準備とは?
 
 
検討を重ね最適解に至った方法論ですが、
 
 
3.皆さんはすでにご存知だと思いますが、高性能住宅で相当数の太陽光発電パネルを搭載することで光熱費をゼロにすることが可能です。
お住まいで使用されるエネルギー量の約15~20%を現在の標準仕様+α(断熱等)で削減し、残りのエネルギー量を太陽光発電パネルで賄うことでいわゆる※ゼロエネ住宅(ZEH)が実現可能となります。
将来屋根に搭載するためには以下の注意点に沿って設計を進めます。
まずは構造計算時に設計荷重を見込んでおくことが必要です。
太陽光発電を構成する設備機器は太陽光発電パネルの他に、※接続箱・※パワーコンディショナーという装置が必要です。
太陽光発電パネルから上記の装置を接続させる訳ですが、分電盤から屋根までの間に配管を予め通しておけば露出配線は避けられます。
そこであらかじめ分電盤の位置検討が必要ですが、道路から見えにくい外壁の近くに設置計画を行います。
太陽光発電パネルから建物内部に入るまでの露出配線と接続箱からパワーコンディショナーの屋内設置に至るまでは屋内配線で処理でき、外壁に最小限の露出配線で設置工事が可能となります。
 
また弊社では、長州産業が提案するソラトモサービスという初期設置費用が0円のサービスも提案しておりますので、詳しくお聞きになりたい方はスタッフまでお問い合わせください。
【長州産業】
 
※ゼロエネ住宅(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、省エネ法に基づいた建築・設備によって減少したエネルギー消費量と創エネによって作り出されたエネルギーの合計が、その建物で消費される標準のエネルギー消費量と等しいか多いもの
※接続箱とは、太陽光発電パネルからの複数の配線をいくつかにまとめて、パワーコンディショナーに接続するための機器
※パワーコンディショナーとは、太陽光パネルで発電した直流電流を、家電で一般的に使われる交流電流に変換するもの (分電盤に接続)