フクダ・ロングライフデザインの住宅は、安全性が目に見える「安心感」と、住むほどに実感する「心地よさ」、そして見た目と体験の「美しさ」を兼ね備えています。
これらを支えるのが、「ロングライフデザイン」「パッシブデザイン」「アンビエントデザイン」の3つのデザイン。
流行に左右されず、本質的で普遍性のある家にするために、フクダの住宅は「デザイン」されています。
住宅の快適性をデザインする設計思想、それがパッシブデザインです。
一般的に「設計」というと、間取りを考えたり図面を描くことを思い浮かべる方が多いと思いますが、フクダの考える「設計」とは、そこに住む人の快適性をデザインすること。高い断熱気密性能がもたらす穏やかな室温、冬の日射取得や夏の日射遮蔽に加え全方位通風による快適性と低燃費の両立。そして健やかに暮らすためのきれいな空気質を担保するTVOCの対策と、建物条件に応じて最適な換気・暖冷房システムを選択する。
これらのすべてがフクダが考えるパッシブデザインなのです。
家づくりの3つのデザインの他に、フクダがもうひとつ重視するのが「UI/UXデザイン」の考え方です。一般的にはアプリなどの画面デザインで使われる言葉ですが、見た目と体験をデザインするこの「UI/UXデザイン」の考え方は家づくりにも当てはまります。
UI(User Interface)デザインは目に見える視覚的な美しさのこと。物の造形美や、風景に馴染む美しさなど、一般的に「デザイン」と呼ばれるのはこのUIデザインのことです。例)無垢材の木目を美しいと感じるのはUIデザインの効果です。
UX(User Experience)デザインは「体験」のデザインと呼ばれます。使う人の満足や快適さを生み出すことで、体験そのものを豊かにする仕掛けのことをUXデザインと言います。例)日だまりのリビングに家族が集まるのはUXデザインの効果です。
フクダの家に隠されたUIデザイン(見た目の美しさ)とUXデザイン(体験の豊かさ)をぜひ探してみてください。