初の、びおソーラー

2020年3月17日更新

こんちには。設計の鳴瀬です。

担当している堺市のYN様邸にて、

弊社にて初の “びおソーラー” を導入させていただくことになりました。

びおソーラー とは、

太陽の自然エネルギー取り込むことで「自然室温で暮らせる家」を実現する仕組みです。

 

〜びおソーラーの冬の動き〜

屋根の集熱パネルで、温めた空気を床下に送り、蓄熱し、その輻射熱を利用して床暖房をします。

換気しながら輻射暖房ができます。

本来、換気と暖房は相反するものですが、それを同時に行えるのが空気集熱式の利点です。

〜びおソーラーの夏の動き〜

放射冷却を利用して、夜間涼風取り入れを行います。

びおソーラーは、春や秋の心地よい気候の中間期が長くなり

春と秋をいち早く招く季節の「先取り効果」があります。

  

冬と夏の季節の導入期の「備え効果」が得られます。

高断熱・高気密住宅との融合効果は、真冬と真夏にも中間期のよさを実現することができまます。

  

 

気になる方はこちらのページからどうぞ。

弊社初のびおソーラー、とても楽しみです!

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