手作業の難しさ

2020年10月24日更新

こんにちは!

設計の篠原です。

本日は現場で見たことではなく、最近家で技術を磨こうと思い、頑張っているDIY的なモノについて書こうと思います。


洗面台の横に棚を作ってみたり、洗濯物かごを置く台を作ってみたりと、簡単な内容なうえ、加工のしやすい杉材をしているのですが、意外と難しかったりします。

加工しやすい分、凹みや傷ができやすいので、そこは仕上げのヤスリ頼みです。

もともと何かを作るのは好きなので、すごく楽しいのですが、我が家はまだ機材が不足していたりします。

例えば丸ノコ。

丸鋸を近くのホームセンターへ買いに行ったのですがなんと売り切れ。

仕方なく手鋸で切りましたが木材の厚みの中で少し斜めになってしまう。練習が必要ですね。。。。


 

 

 

そしてドリルのダボ穴加工用の刃と細工

用の鋸、ノミ、玄能も購入致しました。

板を切って、穴を開けてダボを挿してカットする。板を少し彫り込んでみる。

文字で書けば簡単なんですが、1枚を加工するのに1時間ほどかかりました。。

最後は作ったものにヤスリをかけて終了です。

今回一番やりたかったのはダボ穴の工程です。

ダボ穴加工して、ビスをもんで、ダボを入れて、出てる部分をカットする。これが出来ただけでも満足でした。


出来上がったものは発表できるほどのものでも無いので載せることは出来ませんが、

いつか自信作が出来た際には写真を載せたいと思います。

現場で大工さん作業を見せてもらいながら勉強したいと思います!

 

以上、設計の篠原でした。


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