棟上げ

2020年12月12日更新

こんにちは!設計の篠原です。
 
先日、立ち会わせて頂いた物件の棟上げについて書こうと思います。


 
 
 
棟上げの当日は沢山の大工さんによって、家の骨組みが組み上げられていきます。
 
華麗な連携で、素早く、正確に作業は進んでいきます。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
大工さんが作業中足場の上に上がり上(3階の天井の高さ)から下を撮影した写真がこちら!
 
足場もなかなか揺れるので、下を向くとかなり怖いです。
 
 

 
棟上げ作業の際に120mm幅の梁の上を歩くことになるのですが、ただ歩くだけでもバランスが崩れないように注意が必要になるんですが、大工さん達は重たい資材を持ってスイスイ歩いてゆきます。
 
※SE工法の資材は、結構重たくて気合を入れないと持ち上がりません。気合を入れても持ち上がらない物も沢山あります。
(パワー、バランス、繊細さや技術を持ち合わせた大工さん達、本当に感謝と尊敬するとともに、そんな人間に私はなりたい)


 
 
 
 
そして完成した骨組みがこちら
 

 

 


引き続き進んでいく現場へ伺い、職人さん達の凄さを肌で感じ、少しでもお伝えできればと思います。

 
以上、設計の篠原でした。

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