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前回は以下の●基本設計-2の各項目の【給排水引込関連】についてご説明させて頂きました。
 
 
弊社ホームページより
【家づくりのイロハ】
■ハ.家づくりの進め方→STEP3
 
上記は、初回提案後設計申込を頂き、住宅ローン審査を進めつつ、基本設計(マスタープラン)を固めるステップです。
先ずは、正確な全体費用を算出するベース(基本プラン)をつくり上げることを目標とします。
 
大きく分けて以下の3つで構成しています。
①基本設計
②全体費用の確認
③住宅ローン審査
 
では①の基本設計ですが、
主に以下の検証・検討・承認を行います。
●基本設計−1(敷地確定・プラン決定・法規チェック・設計レビュー①)
●基本設計–2(造作家具及び内装建具承認・照明計画方向性・サッシ承認他)
 
 
 
 
今回は、●基本設計−2の【特殊工事】について説明いたします。
 
上記カテゴリー②の全体費用の確認のためには以下の金額算出も必要です。
初回提案の際に以下の金額算出を行いご提示していますが、プラン変更による増減見積や地盤改良見積、オプション類の絞込みも合わせて行います。
 
■土地に付帯する費用
【地盤改良】
【給排水引込関連】
【特殊工事】
【外構工事】
■建築関連費用
【住宅設備】
【造作家具】
【内装建具】
【照明】
【外部建具】
 
 
【特殊工事】
特殊工事は、土地に付帯する費用としては主に造成に関する費用です。
敷地の造成工事は、敷地と道路に高低差がある場合など駐車スペース、アプローチなど道路と同じレベルにするために残土処分費の算出が必要です。
ただ、隣接地の地盤レベルが高い場合など境界付近を掘削する場合、隣接地の土砂が崩れないよう擁壁等で補強が必要となり、高さと同サイズの底盤が必要となりますので、敷地境界いっぱいまで駐車スペースを確保することができないので建物及び駐車・駐輪スペースの配置には注意が必要です。
 
また宅地造成等規制区域に指定されたエリアにおいては、一定規模以上(2M以上の切土、1M以上の盛土)の土地を宅地造成する場合は、都市計画法等によって都道府県知事の開発許可を受けなければなりません。
よって建築確認申請の前に許認可申請(約 2ヶ月)が必要です。
擁壁等の工事が必要な場合は、構造計算を含め申請・工事期間と合わせて4〜5ヶ月の期間を有することがあります。
金額算出においては、擁壁等は構造計算前で図面等がない状態ですので、過去のデータをもとに慎重に判断し概算金額を算出いたします。
 
 
次回は
●基本設計–2の項目について【外構工事】をご説明します。