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3.11 あの日から11年の月日が経過しました。
 
東北地方を中心に多くの死者、行方不明者を出し、明治以降の地震被害として関東大震災、
明治三陸地震に次ぐ3番目の規模の被害となりました。
津波が襲来し沿岸部の街を破壊し尽くす様子や福島第一原発におけるメルトダウンの発生は大きな衝撃を受けました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 
震災当時は京都で仕事をしていました。思い返すと社内で図面の作成をしていた時に揺れを感じました。
確か震度4くらいだったと思います。少し強い地震だったなと感じたくらいで仕事に手を戻しましたが、
後の報道等で事態の深刻さに驚愕したことを思い出します。
 
ちょうど転職を考えていた頃で、震災復興の影響で建築資材が不足する事態と重なり、
新規採用を見合わせる企業もあったりで個人的には不安な日々を過ごしていましたが、
当時、縁あってSE構法を扱う会社に就職が決まり、今もこの様にSE構法での家づくりを続けさせていただいています。
 
地震に対する建物の強さは「耐震等級」で表されます。
「耐震等級1」とは、建築基準法で定められた最低限の強さであり、「耐震等級2」は「1」の1.25倍、「耐震等級3」は、
同じく1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない強さを示します。
また、暴風に対する建物の強さを「耐風等級」で表します。
「耐風等級1」とは建築基準法で定められた最低限の強さであり、「耐風等級2」は「1」の1.20倍の力に対して倒壊・崩壊しない強さを示します。
 
弊社の家づくりにおいては、この中で最も厳しい基準である「耐震等級3」と「耐風等級2」を標準として構造計算によって安全性を確認します。
 
しかし、いくら厳しい基準をクリアしたとしても、実際の施工現場での品質が保たれなければ絵に描いた餅同然です。
その最前線に立っているという緊張感をもってこれからも安心・安全な住まいを提供し続けて参ります。

▼耐震100%実⾏委員会のページ
https://www.taishin100.or.jp/