EAT LOCAL KOBEのイベント、FARMERS MARKETにHOUSE for LOCALとして
出展させていただきました。
EAT LOCAL KOBEは神戸の農水産物のローカル地産地消化を推進するプラットフォームです。
（ EAT LOCAL KOBE HPより）

その中でFARMERS MARKETは消費者と生産者が直接出会うことができる
場づくりを行う事業と位置付けられています。
HOUSE for LOCALは地元兵庫・大阪で「風土と暮らす木の家」を建てる工務店の集まりです。

HOUSE for LOCALで建てている家を売るわけにはいかないので、「木育」という観点で参加しています。
今回は、ワークショップの他に木の雑貨の販売も少しだけ・・・
フクダ併設のショップ８が初共同参加です。

よく晴れた、お日様が当たるとポカポカした絶好の秋晴れでした。
マーケットに来られたお客様はまず、お目当ての食品を買い周り、
気になる店舗を覗き見、お店の方と立ち話。
ワークショップは少ししてからお客様が来ることがほとんどなので、
今回のパートナー、コタニ住建の小谷社長とおしゃべり。

他の工務店さんとお話するのはなかなかない機会なので、とても楽しかったです。
特に興味深かったのは、外壁材として知られる焼杉をフローリングの仕様としているというお話。
「最初は靴下が真っ黒になります」って言ってますよ、とのこと。
しっかり納得してもらえる説明と、信頼関係があってこそのご採用ですよね。
メンテナンスレクチャーを担う者として、
マイナス面もきちんと不足なくお伝えしていかねばと心を新たにいたしました。

ぼちぼちとお客様がいらっしゃいます。
今回は小さなお客様がドアプレートに吸い込まれていくので、
こちらは少しのんびり・・・。
それでも蓋を開ければ小さなお客様から、私の父母（！）まで、
たくさんのお客様に体験していただいていました。
雑貨を見ていってくださるお客様もちらほら。

次回はいつになるのか、何をするのか、まだ何も決まっていませんが、次回はぜひお越しください！！

もし、お知らせを見て「面白そうだったから来たよ！」といっていただける方がいらっしゃったら、
何かおまけとか特典とかお渡しできないかなと、勝手に考えている宮嶋でした。