BLOG


ブログ

こんにちは。

設計の田中です。

 

信じられないような暑さが続いておりますが、皆様大丈夫でしょうか。

巷ではタイやエジプトよりも暑いと話題になっているみたいです。

 

前回では窓から入ってくる太陽熱について説明させていただきました。

熱の多くは窓から室内に入ってきます。

冬はその熱を取り込み、夏は入れないようにするのが鉄則なのですが、これは窓の性能だけでは難しいのが事実です。

そのため、窓に別途部材を付ける必要があります。(これを「付属部材」と呼びます)

 

 

窓につける付属部材は、「室外に付ける物」と「室内に付ける物」の2種類に分けることができます。

夏場に重要な「日射遮蔽」をするためには、「室外」に付属部材を付ける方が圧倒的に効果的です。

以下がその部材の一例になります。

 

 

・外付けブラインド

 日射遮蔽効果が高く、通風もできる優れものです。

 コストは比較的高めです。

 

 

 

 

・シャッター,雨戸

 日射遮蔽効果は高いですが、高価なものでないと通風はできません。

 防犯効果もあります。               

 

 

 

 

・すだれ,よしず

 日射遮蔽効果が高く、コストが格段に安いです。

 通風はあまりできません。

 劣化しやすいので、買い替え頻度が高いです。

 

 

 

・スタイルシェード

 これはLIXILの商品ですが、窓に取付ける部材です。

 日射遮蔽効果が高く、比較的安価に取付ができます。

 

 

 

上記のように、外部に取付ける部材は日射遮蔽性能が高く、およそ8〜9割の熱の侵入を防いでくれます。

意匠性も含めてお家に合った商品を取付けることで、夏の快適さは改善されます。

 

ただし、そのどれもが「設置して終わり」ではなく、「適切に開閉する」必要があります。

お家の太陽熱の入り方をよく知って、適切な住み方を考えていくことが、夏を快適に過ごす近道となってきますので、一度ご自宅の窓まわりを見直してみるのも良いかもしれません。

 

次回は内側の遮蔽部材について紹介させていただきます。