先月、秋の大分行って参りました。
幼い頃、父とフェリー(サンフラワー号だったでしょうか?)で訪れて以来の大分です。


社歴15年において、新築事業・賃貸事業・ストック事業のグループ全体の年商は44億円(驚)。
事業内容の説明の後、会員全員からの熱心な質問攻めに、あくまでも爽やかに応対するイケメンの高倉専務。

その後、事務局の参創ハウテック・武田女史からは、LINEを用いたコミニケーション活用法についてのレクチャーも♪
早速社内に持ち帰って、営業企画・秋さんに相談中です。

東は千葉・埼玉から、西は大分まで、14社中13社の工務店が一同に介しました。
こうして、年に一度は様々な刺激と学びを頂いています。
ちなみに、現つくり手の会・会長を務めさせて頂いている私です(汗)。

翌日、建築家・坂茂氏設計の大分県立美術館(OPAM)に立ち寄ることができました。
坂茂氏は阪神大震災の紙の仮設住宅や教会を手掛けられていたことが今でも強烈な印象として残っている建築家です。

残念ながら、紙(紙管)を使った要素はインテリアや家具の一部しかありませんでしたが、その余韻をかみしめながら、
日常の大阪への帰路に着いたのでした。
日常の大阪への帰路に着いたのでした。