施主様と現場確認

2019年12月15日更新

こんにちは、設計の古橋です。

棟上げから約2週間が経過する大阪市M様邸。施主様をお招きして現場確認を行いました。

このタイミングで行う確認は、主にはスイッチやコンセント、照明、換気扇などの位置確認です。

電気配線工事に先んじて、現場監督が図面を元にそれぞれの設備の墨出しを行うのですが、

その位置を、施主様、監督、設計担当の三者で確認していきます。

万が一図面と異なる位置に配線した状態で断熱材を施工してしまうと、

後々気付いたとしても配線工事のやり変えが困難なため、大切な確認作業と言えます。

写真があればその様子も分かりやすいのですが、私も図面片手に集中していたものでご紹介できず残念です^^;

 

1時間強で1階〜3階までの確認を終え、施主様をお見送りしてからは、

完成を想像しつつ、ひと通り躯体の中を歩き回ってから現場を後にしました。

 

 

 

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