こんにちは!
設計の篠原です!
新年、令和二年を迎えて早くも1ヶ月が経過しようとしています。
頑張ってブログ書いていきます。
今日は照明について!
LEDが普及し始めて長くなりますが、LEDは絶対切れないと思っていらっしゃる方も多いと思います。
ですが、大概のLEDの寿命は40000時間と表記されていることが多いです。(24時間毎日点灯し続けると4.5年)
この寿命というのは、蛍光灯や、白熱灯のように完全に点灯しなくなるまでの時間ではなく、大凡、初期照度の70%ほどの明るさになる状態のことを指します。
ちなみに
白熱球(電球)の寿命は1000〜2000時間(24時間点灯した場合41日〜82日)
蛍光灯で6000〜12000時間(24時間点灯した場合250日〜500日)です。
実際のところ使用頻度や1日の点灯時間などで年数は変わってきます。
その後も点灯はしていると思いますが、交換時期は7〜8年が目安になります。
日進月歩で技術が進んでいってると思うので、5年後には更に省電力で小さく、効率的で安価、そしてより長寿命な光源が出てきているかもしれません。
現状、最先端なのはスマートフォンやテレビなどに使用されている、有機ELかなと思っています。
以上、篠原でした。
イベント情報