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私たち家づくり工務店の活動は「ローカルエコノミー」の部類に属し、全国展開する量産ハウスメーカーやフランチャイズの家づくりとは真逆の立場に位置すると言えます。
それは、地産地消によって地域の消費や雇用を活性化させたいと考える、私たちのような地域工務店の存在価値でもあると考えています。
 
それを強く意識したきっかけは、2016年に開催された「里山住宅博 in KOBE」への参加です。
工務店と職方による37区画の木の家づくり。
それを「工務店が考え運営する」博覧会として、6ヶ月間の会期のみ実施されたものでした。
里山住宅博 in KOBEのHPはこちらから→https://kobe-sumai.jp/
 
昨年、その博覧会に参加した兵庫と大阪の工務店6社で「〜風土と暮らす木の家〜HOUSE for LOCAL(ハウス・フォー・ローカル)」を結成し、今年6月にはWEBサイトをオープンしました→https://houseforlocal.org/
そのメッセージは至ってシンプルで「家は買うのではなく建てるもの」「家はその風土を知る地域工務店が建て、守る」というものです。
参加する6社はそれぞれ播磨・摂津・丹波・三田エリアの風土に属していますが、私たちフクダ・ロングライフデザインは「摂津」に属し、その風土を熟知しています。

 
そんな私たちの活動が、先日業界紙である「新建ハウジング(9/10号)」に取り上げられました。


記事では以下の様に紹介されています。


全国画一的な商品を大量生産・大量消費する従来型の経済から一歩距離を置き、“ 顔の見える経済”に目を向けることで、より安心・安全で多様な消費の選択肢や、地域の新しい仕事を生み出すことができる「ローカルエコノミー」の動きが各地で進んでいる。

こうした動きの中で改めて注目を集めるのが、地域工務店による木の家づくりだ。
「地域の材料や職人を活用」「気候風土を読み込む設計デザイン」「メンテナンスを見込んだ長寿命仕様」といった地域性が色濃く表れる工務店による家づくりが、ローカルエコノミーを志向する生活者層に新鮮な魅力をもって捉えられている。



この「HOUSE for LOCAL」を後押ししてくれる強い味方がこれまた神戸に由来します。
EAT LOCAL KOBE〜神戸に暮らし、ローカルを食べる〜をコンセプトに毎週開催されるFARMERS MARKET(ファーマーズ・マーケット)を運営する小泉さんです。


この小泉さんとの出会いがHOUSE for LOCALの結成だったと言っても過言ではなく、そのルーツを辿るべく、私たち工務店メンバーもこのFARMERS MARKETに10月から参加予定ですので、近くにお立ち寄りの際は是非覗いてみて下さい♪