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割と多岐にわたる現場監督の仕事ですが、外(建築現場)での主な仕事といえば、「確認」に尽きると思います。
 
ある1つの工程を進めても問題ないか、事前の「確認」とその工程の完了後に出来形の「確認」、そして次の工程へ…
間違いがあれば正し、図面上の施工が不可能な場合は設計担当へ「確認」、新たな納まりを職方と「確認」、お施主様にも「確認」
 
まあ、「確認」漬けの毎日です。
 
先日も木工事、外装工事が終盤に差し掛かった現場で「確認」をしてきました。
 
まずは木下地の「確認」
写真の道具は、下地探しどこ太。
先端を壁面に押し付けると針が飛び出し、下地の有無を確認できます。
目盛りが付いており下地までの厚みの確認ができ、先端がマグネット付きで、ビスの位置や軽量鉄鋼の柱位置などが内装を仕上げた後でも確認できる便利ツールです。
 

内装下地で用いる石膏ボードにはビスやネジでの固定は不可能で、壁面や天井に何かを固定するには石膏ボード下に木下地を仕込まなければなりません。


図面の位置に下地が施工されているか、ブスブスと針を刺して確認していきます。
 
作業中の大工さんが横目でチラッと
「大丈夫、大丈夫。ちゃんと入れてるから!」
 
「ありがとうございます。でも一応ね(笑)」
…現場監督が嫌がられる瞬間です。しかし気にせずブスブスと!
 
次に外装工事の仕上がりの「確認」
外壁のキズ、汚れ、コーキング不良等の確認と同時に窓ガラスの清掃をしていきます。
2階以上の窓と外側に開くタイプの窓はガラスの清掃が容易でない場合があり、足場のあるこのタイミングで行います。
 
万能クリーナーをスプレーして、頑固な汚れもキレイさっぱり。
 
そして明日からも「確認」の日々は続きます。