こんにちは!
顔に当たる風が完全に冬。
クリスマスがもうすぐやってくる。そんなワクワクな12月です。
どうも、設計の篠原です!
今日はタイトルに書きました小さなdownlightについて書こうと思います。
新築で一般的に使用されるdownlight、略してDLです。
どんなやつ?
↓こんなやつです
そして今回紹介したいのは
こちらの小さなDL
↓
何が違うの?
トリムリングの大きさです!(外径の大きさ)
どれくらい違うの?
φ100のDLはφ114とかφ115の外径になっていることが多いですが
ちっちゃいDLは、Φ60!!
約半分です(ということは半分と言っても過言ではないでしょう!)
進化しましたねぇ。
そして、さらに小さいDLがこちら!!
!!
φ40です!!
大きさなりに光束が低く、少し心細いですが、手元の照度が欲しければ配光を絞ったレンズを使用し、照度を確保することもできますし、
壁面近くに配置して壁に光がかかることで、明るさ感を醸し出しちゃうこともできます。
本来ショーケースや、棚下や高さのあるニッチに使用されることが多い小さなDLですが、LEDの素子も日々進化して、かなりの照度を確保できるようにもなってきました。
キッチンの手元などどうしてもDLが欲しいという箇所が出てくるとき、そんな中でも天井はできるだけスッキリとさせたい!
お施主さんのご協力も必要ですが、打ち合わせで説明して是非使っていきたい代物です。
以上、急に照明について語りました、設計の篠原でした。