瓦屋根

2022年3月20日更新

こんにちは!
設計の篠原です。

今回は現在進行中の現場で瓦屋根を採用しているので
瓦屋根について書いていこうと思います。

弊社は屋根の標準仕上げをガルバリウム鋼板としています。
その標準とは異なりますが、施主様のお好みや地域での景観的な要因もあり瓦を仕上げとする物件もございます。

実物の瓦を見ると、しっかりしているな〜、厚みあるな〜、重さもあるな〜、強そうだな〜などの感想を抱きます。

 

2019年に1件、2022年(現在)にも1件
私が知っている限り、ここ5年間で2件しか瓦の施工はなく、弊社ではなかなかレアな仕上げとなっています。
なんと、その2件とも私が担当させて頂きました!!

2019年に使用した瓦は町並みに溶け込むように淡路いぶし瓦を使用しました。

そう!THE瓦って感じです!

 

2022年に使用しているのはF形平板瓦。

めっちゃシュッとしててナウでヤングな感じがします。
こちらも建設地の町並みに溶け込むように選定いたしました。

さぁそんな平板瓦。
平瓦とよく間違われているようです。

平瓦はこの写真の丸い瓦と丸い瓦の間に使用されている瓦のことで、
神社仏閣などの純和風な建物に使用される瓦です。
住宅で使用することはないとは思いますが、これはこれでかっこいい。

コストの面から、あまり使用する機会が少ない瓦屋根ですが、全く割れる心配がないとは言えないですが、かなり丈夫で耐久性も高いです。
今お家づくりを検討されている方で瓦を使用したいというお客様。
お気軽にスタッフまでご相談ください。

以上、瓦そばが食べたくなった設計の篠原でした。

 


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