先日3/12、地元の氏神さまに式を執り行っていただき、
みんなでこれから始まる 新築工事の安全と、
無事の竣工を祈願いたしました。
四方祓の儀。
敷地の四隅を払い清め、
工事の安全と無事を願います。
式の途中の「地鎮の儀(じちんのぎ)」
ご家族みなさんで掛け声とともに行って頂きました。
家づくりはこれからが本番ですが、
スタッフ一同、
全力でお手伝いさせていただきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
■「地鎮の儀」(じちんのぎ)とは
1.刈初めの儀(かりそめのぎ):設計担当社が盛り砂に挿された忌草を刈る仕草
2.穿初めの儀(うがちぞめのぎ):施主様がその土地を耕す用に盛り砂を崩します
3.埋はじめの儀(まいそめの儀):施工業者が耕された盛り砂を、鎮物の上にかけ埋めます。
この1~3までの儀を「地鎮の儀」といいます。