こんにちは。
営業企画の濱崎です。

今日は、突然ですが「コンポスト」についてご紹介したいと思います！

●コンポストとは
コンポストとは「堆肥（compost）」や「堆肥をつくる容器（composter）」のことです。
家庭からでる生ごみ（野菜くずや卵の殻、肉・魚の骨）や落ち葉、下水汚泥などの有機物を、
微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきた
日本の大切な知恵のひとつです。

家を建てたら、お庭に畑を作って家庭菜園を楽しみたい！
という夢がありました。

その過程で、コンポストを設置して
できた堆肥は家庭菜園や花の栽培に活用できるようにと考えていました。

濱崎家のコンポストはこのような感じです。

りんご箱の底をくり抜き、筒状に。
ポリカーボネートの蓋を被せて、日光を取り入れています。
1日500g程度の生ゴミを入れて、混ぜます。

息子のはじめちゃんも、コンポストへ生ゴミを捨てるのが好きみたいで
率先してお手伝いしてくれます！

腐葉土に生ゴミを混ぜるだけでもいいのですが
米ぬかも混ぜると発酵が活性化するそうなので
たまに入れています。

今は、冬で気温が低いためなかなか発酵が進みません。
更に、発酵が進む方法はないのか？
そう思っていたところ・・・

HOUSE for LOCALの一環として弊社も出店している
FARMERS MARKETのイベントにて
コンポストカフェを開催するとのこと！！！

↓前回開催した時のコンポストカフェの詳細
https://eatlocalkobe.org/compostcafe/

こちらのコンポストの作り方は「竹チップ」を加える方法です。
好気発酵は空気を好むので人間が生きる環境と同じ。
だから嫌気発酵と比較すると生臭さを感じにくいそうです。

次回のFARMERS MARKETの出店は3/16(土)@御影・弓弦羽神社の予定です。
弊社は、フローリング材を使った鍋敷づくりのワークショップを開催予定しております。
弊社ブースの近隣に、コンポストカフェも同時開催します！
竹チップを使ったコンポストづくりの様子も見に
お立ち寄りいただければ、幸いです。

「興味はあるけどいろんな種類があって始め方がわからない」
「挑戦したけど虫や臭いが発生して断念した」
という不安や迷いがある方、ご参考になるかと思います◎

私も、竹チップを利用したコンポスト作りを
早速始めようと思います！
竹チップを使ってからの濱崎家のコンポストの変化も
後日ブログでお知らせいたします♩

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■FARMERS MARKETの詳細（Instagram）
https://www.instagram.com/eatlocalkobe/

■HOUSE for LOCALのinstagram
https://www.instagram.com/houseforlocal/