室内干しの考え

2024年3月9日更新

こんにちは。設計の田中です。
打ち合わせの中で、室内干しについての話になることがあります。
絶対に外で干したい、という方でなければ、私としては室内干しはメリットも多いと考えています。

 

主なメリットとしては

・花粉等が付きにくい
・天候に左右されにくい
・紫外線による生地の痛みが減る

 

逆にデメリットは

・機械を使わなければ乾きにくい
・機械を使うとイニシャル,ランニングコストがかかる
・室内に干し場や機器設置スペースが必要

 

といったところでしょうか。

 

私は今マンションに住んでいるのですが、バルコニーは南向きなので夏場や中間期はよく乾きます。
そんなに花粉等に敏感ではないので、外干しできる時には外干しをしています。
ただ冬はどうしても乾きにくかったり、また夜間に洗濯をした時など
はやはり室内干しをする必要がでてきてしまいます。

洗濯物を室内干しする時に必要な要素ってなんだろうと考えてみたのですが、専門的知識ではないですが恐らく

・風を当てるなどして水分を蒸発させやすくする事(気流)
・空気が乾燥しており、水分が蒸発捺せやすい空気環境であること
 (温度が高ければその状態になりやすい)
くらいかな、と考えました。

 

要は湿度が低い高温の風を沢山当て続けるという事が一番なのかと。

室内干しの為の機械というと、浴室の暖房乾燥機が思い当たるかと思います。
知る限りではガス暖房を使う物とか電気式の物がほとんどだと思うのですが、
エアコンで使われるようなコンプレッサー式の物は見たことがありません。
(あるかもしれませんので、あったら教えて下さい。)
暖房乾燥機は空気を温めてファンで送りだしてくれるので、
そりゃもちろん衣類は乾きやすいのですが、中々光熱費がかかります。
ちなみに参考までに、TOTOの暖房換気扇「三乾王」の消費電力は200Vタイプで1860Wでした。
乾燥時間は2〜3時間くらいでしょうか。
3.7kwh~5.6kwhくらいの消費量なので、¥30/kwhで考えると¥111〜¥168程度となります。

もちろん暖房や涼風運転など、乾燥のみではない機能があるので
決して悪いものではないとは思うのですが、
消費電力の高さはしっかりと把握しておく必要があるかと思います。

 

ちなみに今私の家では衣類乾燥除湿機を無理矢理浴室に突っ込んで使っているのですが、
それはまた次回お話させていただきます。

 

余談ですが、インターネットで洗濯物の乾かし方を検索していると、以下のような論文?が出てきました。

https://f.osaka-kyoiku.ac.jp/tennoji-j/wp-content/uploads/sites/4/2020/09/43-07.pdf

大阪教育大学附属天王寺中学校の自由研究ということですが、完成度の高さに舌を巻きました。

 

 


【個別相談会(オンラインも可能)】

家づくりに悩んだら、フクダ・ロングライフデザインにご相談ください!
性能やデザインのことはもちろん、資金計画や土地探しまで、
家づくりに必要なすべてのステップをサポートします。
(土地探しや物件探しのお手伝いもしております)
詳しくはこちらから→個別相談会

 

【開催予定イベント・セミナー】
私たちと一緒に家のことを学びませんか?
これから家づくりをはじめる方おすすめの「家づくりアカデミー」や、
「家の裏側がみることができる構造見学会」「完成見学会」「お住い拝見見学会」
など様々なイベントを企画しております。ぜひご参加ください。
詳しくはこちらから→開催予定イベント・セミナー

 

【資料請求・お問い合わせ】
コンセプトブックや各種パンフレットお送りします。
ご意見やご質問などお気軽におよせください。

詳しくはこちらから→資料請求・お問い合わせ

 


耐震構法SE構法と無垢無添加による
「パッシブデザイン&リアルZEH」の家づくりを提供する設計工務店です。

新築の注文住宅や既存戸建て住宅の「性能向上リフォーム」、
中古マンションの「木のマンションリノベーション」にも取り組んでいます。

さらに、専属スタッフにより「土地探し・物件探し」もサポート致します。
大阪・神戸・奈良で、土地探し・物件探し、新築注文住宅、
リフォーム・リノベーションをお考えの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

フクダ・ロングライフデザイン株式会社
〒553-0003 大阪市福島区福島8丁目17番14号
フリーダイヤル:0120-965-830
https://www.fukuda-lld.jp/


     

資料請求はこちら