こんにちは。
設計の鳴瀬です。

先日、総務の孫田とOnly Oneさんの内覧会に行ってきました。

▼ブログ　内覧会へ
https://www.fukuda-lld.jp/blog/?p=44889

Siphonの電球を初めて使わせて頂いたのがSK様邸。

SK様邸のダイニングの照明計画は、
テーブル上のペンダントを主照明として
壁付照明を補助照明としました。

その壁付照明にSiphonの電球を使っています。

ペンダント照明は、ルイスポールセンのトルボー220

テーブルを照らしながら、乳白ガラスを透過する柔らかい光が上方へ広がります。 

そして壁付照明として使ったのが
モーガルソケットとSiphonのボール球です。

モーガルソケットとはいわゆるソケット＝口金。
これにボール球を取り付けるのですが、LED電球で白熱球の温もりがある光のものはないかな、と探して見つけたのがSiphonのボール球でした。

モーガルソケットはこちらの商品を使っています。

▼フジワラ
https://www.fujiwara-l.com/service/original-lighting/

モーガルソケットの中では大きめのものです。
現場で、ダイニングの高天井に合うサイズ感になるように
他のソケットと合わせて実験したところ
フジワラさんのモーガルソケットが合っていたのでこちらにしました。

ボール球からやわらかく広がる光の陰影もとても綺麗で
漆喰との相性もとてもよいです。

モーガルソケットのような壁付照明を
空間をよみながら配置できればとてもよい空間になります♪