”花のある暮らし”
今回は【暮らしを豊かに・コラム編】ということで営業企画チーフ兼8HATIディレクター、谷町六丁目にある雑貨店carbon主宰の出来忍さんにお花と雑貨についてお話していただきました。
出来さんイチオシのお花もご紹介。ぜひ暮らしに取り入れてみてください♪
こんにちは。出来です。
暮らしの中に普通にお花がある生活って憧れますよね。
インテリアの仕事をしていても40 代になるまで花を家に飾るという習慣はハッキリ言ってなかったデス。
ですが春になると庭にコデマリが咲いて、オオテマリが咲いて、最後に紫陽花が咲き誇りときどき8HATIにも飾ったりしています。
そしてその花を部屋で飾るときに雑貨たちの登場です!
こんなの売れるの?という雑貨は植物とセットにすると可愛さは何倍にもなります。そのイメージができるようになるには、やっぱりお花と接するコトしかないんですよねー。
それが滋賀県の「WABARA」でした。このバラとは一度生活を共にしてみないと良さはわかりません!
「WABARA」
滋賀県守山市で誕生し、 草花のように、たおやかで繊細で、 癒やされる色をしているWABARA 。
ばらの個性がそのままでるように、 手を加えすぎずに育てられています。 香りもよく切り花でも長持ちします。
生産者の國枝さんも「バラを作品として作っている」とおしゃっているのですが、「アート」ではなく「工芸」の感じです。
沢山では無く、たった1輪の薔薇の佇まいがホントに美しい。
こちらは「テタテ」
冬から春にかけて出回る小 さな球根がついた原種のチューリップ。
テタテという名前にはフランス語で「秘 密のおしゃべり」という意味もあるのだとか。手のひらサイズで可愛らしい花 を咲かせます。
8HATI で開催した「旅するcarbon」で取り扱っていたヴァンヴの蚤の市の小さなワイングラスは「テタテ」を生けるイメージで仕入れましたが、イベントに来てくれた友達には「コレ、何に使うん?」・・・笑!
そうなるキモチもモチロンわかります・・・。
サブスクで人気のお花屋さんHitoHanaは育て方のポイントが詳しく書いてありカワイイカードが付いていますよ!
お忙しい方に是非、オススメです。