最新家具の展示会

2026年10月30日更新

   
先日、arflex(アルフレックス)の新作家具の展示会にお邪魔しました。
arflexはイタリアの家具作りの思想を受け継ぎ、日本で育まれてきた家具ブランドです。
家具を日々の暮らしに寄り添う「生活の道具」と捉え、長く愛用できるものづくりを大切にしています。

今回の展示会では新作家具だけでなく、そのデザインの背景にある考え方についても伺いました。
プレゼンテーションではミラノデザインウィークの動向についてもレポートが。
目まぐるしく変化する世界情勢のなか、家の中には「心の安らぎ」を求める傾向が強まり、その思いが家具のデザインにも表れているそうです。

今回の展示でも印象に残ったのは、自然界を思わせる曲線や、有機的なフォルムの家具たち。
自然とつながりたいという人の気持ちを、形にしたようなデザインが並んでいました。

柔らかな曲線や素材の表情は、弊社が大切にしている自然素材の質感や、心地よい住まいをつくる設計とも相性がよさそうです。

実際にソファに座ってみると、「このまま眠ってしまえるのでは?」と思うほどのゆとりがありました。
身体を預けたときの安定感と、ほっとするような安心感。
ファブリックも、一年を通して心地よく使える素材が選ばれています。

こうした低重心の家具は、空間の圧迫感を和らげてくれるのも魅力です。
家具そのものの座り心地に加えて、部屋に置いたときの視線の抜け方も、暮らしの心地よさに繋がります。
家具を選ぶときは、見た目やサイズだけでなく、その背景にあるコンセプトに目を向けてみるのも面白いですね。
「家でどんなふうに過ごしたいか」を考えるきっかけになるかもしれません。

11月15日(日)には、大阪市で完成見学会「陽光とこもる家」を開催します。

住まいの設計はもちろん、家具や小物のコーディネートも見どころのひとつ。
空間とインテリアが合わさって生まれる心地よさを、ぜひ体感しにいらしてください。

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