消費税8%で住宅を購入するには

2018年10月15日更新

こんにちは

営業企画の田中です。

 

最近、ニュースを見ていても増税についてよく報道されていますが

難しくて正直よく分からない。。₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎

「酒と外食を除く飲食料品の税率を8%に据え置く軽減税率を導入」

ニュースを見ているとデリバリーは外食に含まれないとか、
持ち帰りはどうとか。。

食料品の事ですらややこしい印象なのに、住宅に関してなんて、
さらに難しそうです。

 

 

 

 

消費税8%で住宅を購入するには

①住宅の引き渡しが2019年9月30日までに完了していること。

引き渡しが2019年10月1日以降の場合は消費税が10%です。ただし、

②注文住宅の場合に限り、請負契約が2019年3月31日までに完了して

いれば、引き渡し時期に関わらず消費税は8%となります。

※請負契約:工事請負契約。建築工事の完成とその報酬の支払いに
関し、建築主と工事請負業者との間で取り交わされる契約。

 

 

 

住宅は高額のため消費税率の引き上げによる負担がとても大きいです。
資金計画や将来の返済計画への影響も小さくありません。

 

注文住宅は、請負契約から引き渡しまでに一般的に数ヶ月間かかります。
そのため、増税施行日の6ヶ月と1日前に「請負契約」が完了した注文住宅に
ついては、もし引き渡しが増税施行後であっても、増税前の税率が適用されるそうです。

ということは、2019年3月末を目処に動いていかなければいけません。

 

 

 

理想の住まいを「カタチ」にすることは、とても難しいことです。

サワサワと風にそよぐ木々のある庭、
木漏れ日が降り注ぐ大きな窓のあるリビング、
家族の笑い声が響く開放的なキッチンなど。

理想もさまざまです。

暮らし心地のいい住まいを実現していただくためにも、
えい!っと勢いよくセミナーや見学会に赴いてもらえたらと思います。

 

「はじめての家づくりセミナー」こちらから参加いただけます。
https://www.fukuda-lld.jp/events/?p=13599

 

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