大山崎山荘美術館

2018年10月26日更新

こんにちは。営業企画の田中です。

 

つい先日の休日に、京都府にある「大山崎山荘美術館」へ行ってきました。雲一つとないお天気に恵まれ、鳥の鳴き声を聴きながら大山崎の駅から歩いて行きました。

 

空気はとても澄んでいて、気持ちがいいんですが
なにせものすごい傾斜の山道で、登り始めてからすぐ後悔しました。。
山道を歩く私を横目に美術館行きのバスがスッと通り過ぎて行く〜〜
ですが、道中の景色がとても綺麗で10分足らずで到着したこともあり、
結果歩いて良かったなぁ!と、探索しつつ美術館に到着です。

 

 

 

 

 

そもそも何故「大山崎山荘美術館」まで足を運んだかというと、
12月16日に大阪市三島郡で開催する完成見学会のお土産として、
美術館のチケットをイベントに来ていただいたお客様へご用意するため
行ってまいりました

 

美術館本館は、加賀正太郎が別荘として設計。
大正時代に木造で建てられたのち、昭和初期に大幅に増築されます。
柱やガラスの細工など、細かな所にまで緻密にデザインされたものに
あふれていて入口早々から足が進みません。

中ではイベント「谷崎潤一郎文学の着物を見る」が開催されていました

 

写真左下にチラリと映っている小さな石の置物は対で置かれていますが、手で掘られている為か少し顔の違う感じがまた、なんだか愛嬌があって可愛らしいです。

 

 

 

 

 

 

建築家・安藤忠雄設計による新棟、地中館です。打放しでつくられた、本館を出て両側を高い壁に囲まれた階段を下りると、地中の展示空間にたどり着きます。

 

階段通路の上部四方と正面にガラスを使用しているため、周囲の木々の緑が美しく目に入ります。展示室では、印象派の巨匠クロード・モネの《睡蓮》やピカソなどの作品を見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術館へ行く前に立ち寄ったお好み焼き屋さん♪

 

阪急大山崎駅から歩いてすぐにあります^^

お好み焼き「YAMAKI焼き」をいただきました。

目の前で調理して下さいます。

臨場感たっぷりです。

大葉やチーズをのせて、とても美味しかったです!

 

もし、見学会に来られたらおすすめですので

よかったら食べに立ち寄って見てくださいーー!

 

見学会の詳細は現在、準備ですのでもう少々お待ちくださいね。

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