こんにちは。
弊社では壁・屋根の断熱材として、発泡ウレタンを吹付けする方法を採用しております。
一般的なグラスウールに比べてコストが高いというデメリットはありますが、それを補うメリットとして、施工誤差の少なさがあります。
グラスウールの場合、際までキチンと詰められるかは、職人の手にかかっていますが、発泡ウレタンは液状のウレタンをスプレーで吹付けます。
このウレタンが瞬間的に発泡して膨れ上がるため、職人のウデによる誤差が少ないのです。
ちょうど先日、弊社の現場で施工している動画を撮影してきましたので、ご覧下さい。
想像以上のスピードで膨れ上がっているのがわかるかと思います。
ご自宅で使われている断熱材がどんなものなのか、調べてみるのも面白いかもしれませんね。
田中