発泡ウレタン

2019年7月13日更新

こんにちは。

弊社では壁・屋根の断熱材として、発泡ウレタンを吹付けする方法を採用しております。

 

一般的なグラスウールに比べてコストが高いというデメリットはありますが、それを補うメリットとして、施工誤差の少なさがあります。

 

グラスウールの場合、際までキチンと詰められるかは、職人の手にかかっていますが、発泡ウレタンは液状のウレタンをスプレーで吹付けます。

このウレタンが瞬間的に発泡して膨れ上がるため、職人のウデによる誤差が少ないのです。

 

ちょうど先日、弊社の現場で施工している動画を撮影してきましたので、ご覧下さい。

動画 2019-07-12 12 28 12 (1)

 

想像以上のスピードで膨れ上がっているのがわかるかと思います。

ご自宅で使われている断熱材がどんなものなのか、調べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

田中

資料請求はこちら