監督の特権

2019年8月30日更新

こんにちは。

工務 大塚です。

 

なんだか急に秋が来たような…朝晩は過ごしやすくなりましたね。

午前中の移動の車内はエアコンを切ることが増えてきました。

しかし、もう一度猛暑日が来るとか来ないとか!?


日々の施工現場は様々な作業工程が同時に進捗しています。

現場へ入る職方も入れ替わり立ち替わりで、

予定通り進んでいたとしても慌ただしく感じてしまうほど、

1物件に携わる人間の数が多いものです。

 

弊社の場合、規模や工事内容によって変動しますが、

約20社、約60名ほどの専門業者が1件の家づくりに携わります。


基礎工事が終われば、躯体工事へ。

次に設備工事、内装工事と続き、

仕上げ工事と細かな日程調整を行いながら次の工程へと順番にバトンタッチをしていきます。

時には職人さん同士で連絡を取りあうこともあり、まさにチームとして仕事をしています。


 

そんなチーム一丸となって

完成したお家をまずはじめに見ることが出来るのが、

お施主様でもなく、設計者でもなく、私たち監督なのです。

 

仕上りの確認をしつつ、

暫しぼーっと全体を眺めながら、

一息付くことができます。

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