みなさん、こんにちは。
カスタマーサポートの今西です。
一雨、一雨、秋に近づいていますね。
夏の終わりはちょっぴり寂しい気持ちにも
なりますが、体調管理にお気を付けください(^^)
さて、今回は
『ショールーム見学のポイント#洗面編』
についてお話しさせて頂きます。
洗面化粧台は、朝、昼、夜、外出から帰った時
お化粧やお手入れ、来客者など、使用頻度がとても
多い場所ですよね。そんな洗面化粧台も掃除がしやすく
おしゃれで快適に‥とこだわりたい箇所の1つですね。
(↑弊社、お施主様の施工事例です)
どのお家の洗面も、本当~~に素敵です(^^)
大きく分けて、システム洗面と現場で大工さんが作る、造作洗面があります。
システム洗面の特徴は、お掃除がしやすく収納力があり、使いやすい。
造作洗面は、デザイン性が高く、間取りに合わせた設計で
家全体の統一感も出てオリジナル感が満載です♫
まずは、どちらにされるのかある程度イメージを決めてみてください。
それによって、どのメーカーのショールームに見学に行くのかも変わってきます。
そこで、ショールーム見学のポイントです。
①カウンターの広さを確認。
→ショールームには間口違いで、たくさんの展示があります。
家族が多ければ、 忙しい朝でも使いやすいようなゆとりのあるカウンターが広いタイプ、
脱衣室も兼ねるのであれば豊富な収納スペースを設置するのが、おすすめです。
②洗面台の高さを体感する。
→靴を脱いで、実際に確認してください。
身長÷2がおすすめの高さになります。
③掃除のしやすさ、ボウルや水栓の使い勝手の確認。
→排水溝、ボウル、鏡など、お掃除のしやすさを確認。
それぞれのメーカーの特徴を確認する。
コーディネーターへ、メリットとデメリットを確認してください。
④収納力を確認。
→何を収納するのか、洗面台以外にどんな収納ユニットが必要なのか。
造作洗面の場合は、設計士と念入りな打ち合わせをしてください。
⑤(システム洗面の場合)床の色が決まっていれば
サンプルや写真を持参して、洗面台本体の色と合わせてみる。
→洗面室はリビングと違いコンパクトな空間なので
色の見え方、照明によっても違ってきます。
(造作洗面の場合)も設計とデザイン、色、照明の
念入りな打ち合わせをしてくださいね(^^)
余談ですが最近は、キッチンの造作部分や造作洗面台に
「モールテックス(仕上げモルタル)✖️天然木」も流行っているみたいですよ。
ショールームは、実際に見て体験が出来る。
そしてメーカーのプロに、実際に話が聞く事が出来る。
キッズスペースや休憩できる場所もあります。
お家のイメージが膨らみ、とてもワクワクできる所です。
一生に一度の大きなお買い物ですので
後悔のないよう、色々なショールームへ行って
じっくりと、検討してくださいね♫
では、次回もよろしくお願いします(^^)