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こんにちは、設計の古橋です。
今回は造作の洗面カウンターをいくつかご紹介したいと思います。

洗面ボウルやキャビネットについて、
弊社ではTOTOやPanasonic製品を標準仕様品としてご用意しておりますが、
バリエーションはその限りではなく、お住まいにより様々です。

こちらはTOTOの洗面ボウルの他は、カウンター(オーク集成材)から三面鏡まで造作しています。
収納量からタイル選びと、打合せの中で施主様と共に計画していきました。
モルタル風の表情のある天板はモールテックスという左官仕上げで、
2〜3mm程度の薄塗りで防水性やコンクリート同等の強度を生むベルギー発祥の左官材料です。
また、一見すると一般的な三面鏡は、実はミラー枠をナラ無垢材で造るなどの拘りがあります。

こちらはカウンターと壁面タイルを除いて、洗面一式とミラーがご支給品のパターン。
お好みの洗面ボウルありきで、カウンターサイズを考えていくことも可能です。

つづいて洗面セットのみご支給品のパターン。
杉ハギ材でカウンターを組み、天板には人工大理石を使用しています。
カウンター上に窓を設け、それより上部は天井までの一枚鏡を造作しています。
半端な隙間を解消して仕上げられることが造作の大きなメリットですね。

最後に洗面セットからミラーまでご支給品のパターン。
造作するほどのこだわりはなくともデザインには気を遣いたいという方、
色々と検索してみるとスタイリッシュな製品があるものです。
壁面(漆喰)への水撥ね汚れの対策として、三方にメラミンパネルを貼っています。

一口に洗面と言ってもバリエーションは無数にあります。
間取りに占める割合は僅かながら、こだわるに足る重要な要素だと思いますので、
自分だけの洗面空間を時間をかけて考えてみてはいかがでしょうか。
以上、4つの施工例でしたが、
これから家づくりを進められる方のご参考になりましたら幸いです。