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夏ですね!毎日すごくすごく暑いですね!
暑すぎて、庭のきゅうりがぐったりしています。

せっかく気温がとっても高いので、今回は以前のブログの検証をしてみたいと思います。

検証するのは、6月21日に掲載しました「夏を乗り切る方法 その①」ででてきました、『①熱をいれない』です。
これは、室内に熱が流入する原因の80%程度にもなるという開口部(窓など)の日射を遮蔽しよう、というものでした。
https://www.fukuda-lld.jp/blog/?p=25966

さて、実際にはどの程度効果があるのでしょうか?


まずは本日の天気から。
8月5日(木)晴れ
最高気温38度 最低気温26度
高槻市

【検証1:タープ1枚(遮光80%程度)】
検証時間 午前10時半前後

まずは、タープ1枚で遮光した場合、です。

この場所は家の北東にあたり、周囲は三方家に囲まれているので、
夏の午前中から午後までくらいだけ日光がはいってきます。

タープの上は36.8度(湿度44%)でした。

 

この窓は直射日光が入ってきているのでとても暑いです。
タープの下は35.0度(湿度53%)でした。

タープの下は少し光が入ってきて、なんとなく影、くらいです。
タープの上下で差は1.8度


【検証2:タープ+完全遮光素材(遮光100%)】
検証時間 午後11時前後

次はタープの上部に金属素材を用いた素材を上乗せした場合です。

先程とは違い、日光がしっかりと遮断されています。
タープの上はこんな感じで、遮熱シートと遮熱マットが乗っています。

タープの上は36.0度(湿度49%)でした。

タープの下は32.7度(湿度51%)でした。

タープの上下で温度差は33度
これは大きい!
ただし、これは日光があまりあたっていない午前の結果・・・
せっかくなので、タープが最も効果を発揮すると思われる時間帯に再検証します!


【検証3:タープ+完全遮光素材(遮光100%)】
検証時間 午後14時前後

太陽がタープの上からしっかり照っている時間にもテストしてみました。
西側ですので、もう少し日が傾くとタープ内に日光が入ってきてしまいます。
今が一番タープの上下で差がつくはず!

タープの下は33.8度(湿度45%)
午前中よりも温度が上がっています。

タープの上はーー度???

温度計の商品ページによると、測れるのは50度まで。
ということは50度オーバー!!!

※計測方法や周辺にある素材等により同様の結果が得られるとは限りません。
※温度を20度下げられるわけではなく、日光を遮断することで確実に温度をさげることができるとお考えください。

窓ガラスの断熱性能が上がっているとはいえ、
日射がそのまま家の中に入ってきてしまうと床などの建材が
温められてしまうので結局は室温を高くする原因になります。
また、熱伝導率が低くなっているとはいえ、
窓付近に高温の空気や建材(タイルなどはかなり高温になります)があると、
その熱が伝って室内に入ってきてしまいます。
(シェードやタープ自体も温められすぎると熱源に変わりますので、注意が必要です。)
いくら断熱性能があがっているとはいえ、
やはり窓は家の中で熱をやり取りしやすい箇所であることは間違いありません。

今回はシェードによって外気温がどう変わるかを検証してみました。
これが内気温にどのように影響するかは、それぞれのサッシが保つ能力で変わってくるかと思います。
また、個々人の温度に関する感じ方でも効果は違って感じられると思います。

・エアコンをつけなくても過ごせる期間が増える
・エアコンの効きがよくなる。
・帰宅した際の熱のこもりがマシになる

以上は、我が家でこの遮光を実践して感じられた効果です。
シェードを取り付けていなかった数年前より、完全遮光を実行していなかった去年より、今年は涼しいと感じられます。

是非みなさんも色々試してみて、ご自宅とご家族に最もあった夏の過ごし方を見つけてください!