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Mari Nakano(@kawara_textile)がシェアした投稿

どどん、このかっこいい作品は染織作家「中野真里さん」の作品。
糸を染めるところから、織り、縫い・・・長い時間を経てこの作品は出来上がります。
この黒色は「墨」の色。

ウールと綿をそれぞれ墨で染めて、丁寧に作り上げられています。

 

 
 
 
 
 
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Mari Nakano(@kawara_textile)がシェアした投稿

一方こちらは「イガ栗」と「土」←!!??で染めた糸を織り上げた作品。
なんと、土の採掘からまりちゃんがしているのです。。。。
採掘した場所は三重県伊賀。


土を採り・・・砕き・・・すり潰し・・・細かく細かく・・・
そして糸に顔料を定着させていく。

本当に気の遠くなるような、作業というか儀式のような制作過程。


土でこんなにも美しい色が作られるなんて、とっても不思議で神秘的だなと思います。


乳鉢と一緒にあるのは顔料になる前の粘土質の土。
写真右手の瓶の中身はイガ栗です。

彼女の作品は一見ほっこりとした風合いですが、
大地の力強さと生き物の繊細さがあり、地層のような時の流れ、厚みを感じます。

だって、土を織ってるんですもの・・・!

京都のマロニエギャラリーにて作品をご覧になれます。
ぜひご本人からお話を聞いてみてください!!



弊社で使用している「ベンガラ」も土から生まれた色です。
ラスコーやアルタミラの洞窟壁画にもみられるように、最古の顔料であり古代色。
そんな土の色に包まれたら、とっても落ち着くのでしょうね・・・


▲弊社「住まいの辞典」も御覧ください♪