カスタマーサポートの宮嶋です。
事務所に来ていただいたことのある方はご存知かと思いますが、弊社の事務所の壁は漆喰を塗っております。
実際の表情を見ていただけるように、木コテ仕上げと金鏝仕上げの2種類です。
この金鏝仕上げの漆喰壁、かなりしっかりとした傷がついています。
かつてフクダで腕をふるってくださっていた大工さんが、腰にたくさん荷物をぶら下げたまま削ってしまったそうです。
気になりつつも、「金鏝仕上げは直せない」と言われているため、綺麗にできなかったらどうしようと思い手づかずのままになってきましたが、満を持して金鏝仕上げの補修にトライです!
手順は以下の通りです。
1)養生をする
2)霧吹きで壁を濡らす
3)少し緩めの漆喰を穴に詰めてならす
4)緩めの漆喰を少し山になるくらいに盛る
5)コテで壁をしっかり抑えながら滑らせる
6)コテについた漆喰を拭き取り、霧吹きで水を加えながら5と6を繰り返す
7)残ってしまった段差は指の腹を使ってなじませる

金鏝はやはり直せないです。
木ごても完璧とは言えないですが、木ごて仕上げ以上に直した感は残ります。
ただ、ついた傷をそのままにするよりはよかったかなと思います。
一度補修にトライしたことで、これに細かいサンドペーパーをかけたらどうか、刃のついたスクレイパーで削ってみたらどうかと次のアイデアが湧いてきました。
元の状態には戻らなくとも、日々の生活で目にするたび「やってしまったなあ」と思ってしまう傷を一つでも減らすために、試行錯誤を続けていきます。
何かよいアイデア、うまくいった方法があれば、教えてください!
もちろん、他の箇所も漆喰補修しました。
画鋲の跡もこの通り。
濡らして、詰めて、ならすだけ。

壁に何かを飾りたいときは、画鋲がおすすめです。











