夙川に佇むダブルスキンの住まい 【パッシブハウス認証申請中】2025年

兵庫県西宮市 / 夫婦+子供2人

  • 0.18 BEI
  • 0.20 UA値
  • 0.1 C値
  • 2.7 ηAH
  • 0.7 ηAC
  • スタイルブック
  • 夙川に佇むダブルスキンの住まい 【パッシブハウス認証申請中】

夙川に佇むダブルスキンの住まい 【パッシブハウス認証申請中】

  • #ビルトインガレージ
  • #中庭

真新しい閑静な分譲地の角地に計画された、開放的な空間と高い性能を兼ね備えた住まいです。

角地の立地であることから二方向道路からのプライバシー確保に配慮しつつ、南面からの日射取得を最大限に確保することを目指しました。
建物外部には木の外壁とダブルスキンを組み合わせることで、外側にやわらかく距離を取りながら、住まいの内側には明るさと広がりを取り込む計画としています。
冬は南面からの日射を取り込み、夏は外付けブラインドによって日射遮蔽を調整できるパッシブデザイン設計により、年間を通して快適な室内環境を目指しました。

建物内部では、無垢床や漆喰、板張り、造作家具など、自然素材を中心に構成しています。
造作キッチンや間接照明が空間に落ち着きを与え、キッチンの壁面にはお施主様の出身地である兵庫県高砂産の竜山石をふんだんに採用しています。
木と石と漆喰とステンレス、それぞれの素材が持つ質感が開放的な空間の中にも重心と奥行きを生み出しています。

性能面では、断熱等級7の高い断熱性能に加え、セントラル方式の全館空調と第一種熱交換換気を採用しています。
大きな吹抜けや開放的なLDKを持ちながらも、住まい全体の温熱環境を安定させることで、家じゅう何処にいても快適に過ごせる温熱環境を実現しています。

開放感、自然素材、パッシブデザイン、そして高い温熱性能。
それぞれを丁寧に組み合わせることで、ドイツ基準の「パッシブハウス認証」も間近に控えた、超高性能でありながら心地よさに癒される住まいとなりました。

千知岩賢二(意匠)+田中桂(設備)

建築概要

設計担当
千知岩賢二
建築概要
SE構法2階建て
建築面積
132.64m2(40.12坪)
延床面積
182.55m2(55.22坪)
施工面積
196.5m2(59.44坪)
敷地面積
331.63m2(100.32坪)
建ぺい率
40%
容積率
55.05%
耐震等級
等級3(最高等級)
耐風等級
等級2(最高等級)
断熱等級
等級7(最高等級)
温熱地域区分
6地域
年間日射量地域区分
A4区分
用途地域
第一種低層住居専用地域
防火地域
22条地域
耐火構造
防火構造

住まいの省エネ性能

省エネ性能測定値

BEI
0.18
年間冷暖房負荷
73.86 MJ/(㎡・年)
UA値(外皮平均熱貫流率)
0.20 W/㎡・K
Q値(熱損失係数)
0.67 W/㎡・K
C値(相当隙間面積)
0.1 c㎡/㎡
ηAH値(冬の日射熱取得量)
2.7
ηAC値(夏の日射熱取得量)
0.7

弊社基準値:UA値0.46W/㎡・K以下、Q値1.6W/㎡・K以下、C値0.5c㎡/㎡以下

年間光熱費比較

現在シミュレーションデータを準備中です

  • ※売電単価¥16/kWh(2023年度)
  • ※基本料金なし、電気:¥28/kwh、ガス:¥150/m3

共通仕様

  製品 熱貫流率 熱損失
断熱 屋根 外側 硬質ウレタンフォーム2種2号 36mm 熱貫流率 0.11W/㎡K 熱損失 11.25W/K
内側 吹付け硬質ウレタンフォームA種3 300mm
W断熱 外側 フェノールフォーム断熱材 60mm 熱貫流率 0.17W/㎡K 熱損失 39.46W・K
内側 高性能グラスウール16K 120mm
外気に接する床 内側 吹付け硬質ウレタンフォームA種3 400mm 熱貫流率 0.13W/㎡K 熱損失 0.13W/K
基礎 内側 【外】スタイロ30mm【内】硬質ウレタンフォーム2種2号 36mm   熱損失 9.43W/K
開口部 木製トリプルサッシ 熱貫流率 0.75W/㎡K 熱損失 26.62W/K
玄関扉 鋼製断熱扉 熱貫流率 0.9W/㎡K
熱損失合計 86.89W/K ÷
外皮表面積合計 447.76 =
UA値 0.20W/㎡K
  製品 備考
空調 ルームエアコンディショナー G-Air(ガデリウス)
換気 第一種熱交換換気(ダクト) G-Air(ガデリウス)
給湯 電気ヒートポンプ給湯器 JIS効率 3.5
照明 すべての機器においてLEDを使用  
創エネ 太陽光発電 15kw

一次エネルギー消費量

  この家の設計一次エネルギー 基準一次エネルギー 削減率
暖房設備 6786MJ 39612MJ 82.87%削減
冷房設備 16165MJ 15578MJ -3.77%削減
換気設備 7696MJ 6876MJ -11.93%削減
給湯設備 14027MJ 25091MJ 44.1%削減
照明設備 8948MJ 24002MJ 62.72%削減
調理その他家電設備 21241MJ 21241MJ 0%削減
発電設備の発電量のうち自家消費分 -31901MJ - -
コージェネレーション設備の売電量に係る控除量 - - -
売電 -127173MJ - -
-84211MJ 132400MJ 163.6%削減

※基準一次エネルギーとは、住宅の省エネルギー基準における、地域や床面積などを考慮して定められた一次エネルギー消費量の基準値のことです。

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